りんご狩りが出来る時期やおさえておきたいこと
秋に楽しむことができる果物狩りの一つであるりんご狩りですが、これができる時期についての紹介をしてきます。
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りんご狩りができる時期
まず、りんご狩りができる時期としては、9月下旬から11月上旬にかけてです。
夏の終わりから秋にかけてというのが一般的です。
りんご狩り以外にも、ブドウやナシを狩ることもできます。
りんご狩りと言っても、どこに行っても同じものが採れると言うわけではありません。
当然ですが、狩りをする場所でそれぞれ収穫できるりんごの種類も違ってきますから、きちんと確認をしてから行くことが大切となります。
中にはほとんどのりんごの種類を狩ることができるところもありますが、一部だけというところもあるようです。
人によって、どのようなりんごが好きというような好みもありますから、自分が好きな品種が栽培されているところに行くのがいいでしょう。
りんご狩りを行うときは、ある程度ポイントを押さえておくといいでしょう。
りんごを狩るときのポイントは、全体的に赤い艶があって、お尻のへこみが大きいもの、そしてツルが太いというものは味の良い証拠になっています。
袋をかけたものは、見た目が良くなりますし、日持ちもすると言う特徴があるのですが、袋をかけないものについては反対に甘さや香がアップするという特徴もあるのです。
こうした点はあまり知られていないものですが、おいしいりんご狩りを楽しむならば押さえておきたいものです。
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また、保存をするときには水分の蒸発に気を付けましょう。
りんごは原則低温多湿で長持ちする果物として知られているのですが、冷蔵庫内は乾燥していますから、水分が蒸発してしまうことを防ぐことが大切です。
薄めのポリ袋を使って空気を通すようにしておいて大体冷蔵庫で1か月は持たせることができます。
また、長期保存をするのならば、新聞紙に包んでポリ袋に入れて、冷蔵庫に入れると3か月は持たせることができるでしょう。
まとめ
りんご農園に行って、天気のよいところで狩って食べるりんごは最高です。
せっかくだからおいしいりんごを食べたいものですから、こうした点についてはきちんと押さえておくといいでしょう。
また、よく熟しているりんごを食べることを考えると、シーズンが始まってからすぐというわけではなく、少し時間が経過してから行くのもいいかもしれません。
また、その時には時期が遅いから予約が遅くてもいいわけではなく、早めの予約をして余裕をもって出かけられるようにしたいものです。
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