新江ノ島水族館のナイトワンダーアクアリウムが神秘的

2015/10/26 2016/09/18

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神奈川県藤沢市にある新江ノ島水族館ではプロジェクションマッピング技術を使った神秘的な魚の展示を行っています。

水族館を今までにない形で楽しみたい方は一見の価値があるかもしれません。

新江ノ島水族館とは

新江ノ島水族館は相模湾に浮かぶ江ノ島を望むロケーションに建てられており、美しい景観を見ながら海洋生物を楽しむことができる水族館です。

遊びながら学ぶことができる

エデュテイメント（Education＋Entertainment）型水族館

であることを特徴としています。

目の前に広がる相模湾に生息する海洋生物を堪能することができる相模湾ゾーンをはじめ、ドラマ「流れ星」のロケで有名になったクラゲファンタジーゾーン、今上陛下のご研究に関するゾーンなど、多様なゾーンが用意されています。

新江ノ島水族館の見所　ナイトワンダーアクアリウム

近年では、チームラボとコラボしプロジェクトマッピング技術を用いたナイトワンダーアクアリウムを実施しています。

・泳いでいる魚を捉えて、魚の体に花を写す「花と魚」
・描いた魚が投影されて泳ぎだす「お絵描き水族館」
・触ると色が変わったり音が鳴ったりする「呼応する球体と夜の魚たち」
・人が近づくと色が変わる「呼応する小さな海」

など、幻想的で体験型の水族館を楽しむことができます。
まさにエデュテインメントの１つの新しい形を示した仕上りとなっています。
水族館好きの方なら体験しない手はないでしょう。

興味のある方はこちらの動画もご覧いただけると良いかと思います。

新江ノ島水族館ナイトワンダーアクアリウム2015の「花と魚- 相模湾大水槽」

なお、開催期間は2015年においては7月18日～12月25日となっています。
時間は17時～20時です。

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まとめ

新江ノ島水族館はエデュテインメント型の水族館で楽しんで学べる水族館となっています。
さらに夏からクリスマスにかけては夜間にプロジェクションマッピング技術を使ったナイトワンダーアクアリウムが開催されており、普通の魚展示と違った、アートと海洋生物の融合を楽しむことおができます。

新しい形の水族館を体験されたい方は是非訪れてみてください。

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