滝行がじわじわ人気上昇。知っておきたいランキング
2016/09/18
滝行がじわじわと人気になってきているようです。
精神を鍛えることが求められる時代なのでしょうか。
今日は滝行とはどんなものか、そして滝行のおすすめランキングをお伝えしたいと思います。
滝行とはどんなもの?
滝行はその何の通り、滝壺に入り頭から滝に打たれる修行です。
元々は神道等の修行として行われていたもの。
滝行の効果としては
心身のリフレッシュ
瞑想
自然治癒力の向上
等があげられています。
頭から滝に打たれていると雑念がふり払われていきます。
自分の内面と向き合い、精神力を鍛えるのに向いている修行と言えるでしょう。
滝行おすすめランキング
滝行をしたいと思っても、滝は自然のものなので、なかなかどこの滝が滝行に向いているのかわかりにくいものです。
ここではお願いランキングという番組で発表されたプロが選んだ滝行ランキングを元におすすめの滝をご紹介します。
1位 夕日の滝
場所:神奈川県南足柄市
アクセス:「大雄山」駅より箱根登山バスで25分「地蔵堂」下車
滝の特徴:落差23m、幅5mの滝。南足柄は金太郎の生誕地とされており、夕日の滝は金太郎が産湯をつかった滝とされています。
夕日の滝 キャンプ場
2位 浅間大滝
場所:群馬県吾妻郡北軽井沢
アクセス:「軽井沢」駅よりバスで30分「北軽井沢」下車。
滝の特徴:落差13m、幅2mの滝。北軽井沢周辺で最大の滝。水量豊富で非常に迫力のある滝です。
浅間大滝
3位 月待の滝
場所:茨城県久慈郡太子町
アクセス:JR「下野宮」駅下車
滝の特徴:落差15m、幅10mの滝。普段は二筋の滝だが、水量が増えると三筋になる。安産の神として知られる二十三夜尊の信仰の地。
水に濡れずに滝の裏に入ることもできます(ただし滝行にはなりません)。
月待の滝
4位 大悲の滝
場所:栃木県栃木市出流町
アクセス:「栃木」駅から市営生活バスで60分終点下車
滝の特徴:落差8m、幅1mの滝。出流山千手院満願寺内にある「胎内くぐり」という鍾乳洞の中の湧水が直接落ちてきます。
満願寺 滝行体験
5位 九頭龍の滝
場所:東京都西多摩郡檜原村
アクセス:「武蔵五日市」駅から西東京バス「数馬」下車
滝の特徴:落差10mの滝。上段と下段の2段からなる滝です。
九頭龍の滝
まとめ
いかがだったでしょうか?精神を鍛えなおしたいと思っている方、人生を見つめなおしたいと思っている方、滝行を検討されてみるのも良いかもしれませんね。
初めて行う滝行だと、水量の多いところはキツイかもしれません。
ここでの情報を役立てて、ご自身にあった滝をみつけられると良いでしょう。
くれぐれも安全第一で。
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