あしかがフラワーパークの藤と関東三大イルミネーション
2016/09/18
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栃木県にある、「あしかがフラワーパーク」をご存知でしょうか?
年間100万人以上が訪れる、人気のフラワーパークなんですよ。
お花好きの方、特に女性に喜ばれるフラワーパークだと思います。
あしかがフラワーパークとは
1968年に「早川農園」として開園。
1997年に足利市迫間町に移設、「あしかがフラワーパーク」 となりました。
「あしかがフラワーパーク」として開園するにあたり、園内には250トン以上の炭を敷き詰めました。
この炭が園内の植物を活性化させ、美しい花を咲かせる力の源となっています。
あしかがフラワーパークの見所1 藤
アメリカのCNNでも絶賛されたという藤が「あしかがフラワーパーク」では有名です。
樹齢150年の大藤による藤棚
長さ80mにおよぶ白藤のトンネル
これらは栃木県天然記念物として指定されています。
その規模の大きさに圧倒されること間違いなしです。
藤の花の見頃は4月~5月中旬となっており、毎年この時期は大変賑わいます。
大藤や白藤のトンネルの規模を知りたい方はこちらの動画をご覧ください。
2013.5.3 あしかがフラワーパーク(大藤・八重藤・白藤)
あしかがフラワーパークの見所2 関東三大イルミネーション「光の花の庭」
あしかがフラワーパークでは藤が有名ですが、藤以外にも名物があります。
イルミネーション「光の花の庭」
です。
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東日本最大級300万球以上のイルミネーションで、日本夜景遺産 関東三大イルミネーションにも認定されているものです。
2015年から2016年にかけては10月24日~年2月4日がイルミネーション開催期間となっています。
藤の花が咲いていない時期は、光の花を楽しんでしまいましょう!
イルミネーションはこちらからご覧になれます。
関東三大イルミネーション 日本夜景遺産 あしかがフラワーパーク 光の花の庭 2013 illumination of ashikaga flower park
まとめ
いかがだったでしょうか?
「あしかがフラワーパーク」は4月から5月にかけては藤の花が楽しめ、秋から冬にかけては壮大なイルミネーションを楽しむことができます。
そのほかにも、250万トンの炭によって活性化された四季折々の花も楽しめます。
栃木に行かれる時は、ぜひ一度立ち寄ってみられると良いかと思います。
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