河口湖紅葉まつりとは

2015/11/13

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秋といえば紅葉ですが、富士山の麓河口湖にはその紅葉を楽しむお祭りがあります。
今日は河口湖紅葉まつりをご紹介します。

河口湖紅葉まつりとは

河口湖紅葉まつりというのは、富士の河口湖周辺の秋の紅葉シーズンに一大イベントとして、毎年開催される祭りです。
昼間見る紅葉も素晴らしいのですが、夜にライトアップあれた紅葉を見ると、昼とは違ったまた、神秘的な紅葉を見ることができます。
河口湖紅葉まつりのシーズンは、１０月３１日から１１月の末ぐらいまでとなっています。
開催時間は午前９時～午後７時となります。
ライトアップされる時間帯は、午後１０時までとなります。

河口湖紅葉まつりへのアクセス

紅葉ですので、河口湖全体が会場となりますが、メイン会場へは、河口湖から富士急行路線バスで、多いしプチペンション村行きに乗り約２０分のところにあります。
広瀬・久保田から竹美術館前で下車して、レトロバス河口湖線で約２０分で久保田一竹美術館下車すれば会場に到着します。
総合案内所が、山梨県南都留郡不二河口湖街船津にありますので、こちらに問い合わせれば詳細が直ぐにわかります。
中央自動車道河口湖ICを降りて国道１３９号線を河口湖方面へ行き、東恋路交差点を右折し、河口湖大橋を渡った2つ目の信号を左折してから直進で９００ｍとなります。
駐車場は常時１００台駐車できて、秋祭りのシーズンには臨時駐車場もあります。
車でも行くことはできますが、行き帰りの中央道で大渋滞になる可能性がありますので、できるだけ公共の交通機関を利用されることをおすすめします。

河口湖紅葉まつり見所

富士河口湖紅葉まつり

河口湖紅葉まつりは、なんといっても、夜のライトアップされた紅葉が幻想的で、別世界に来たような感じになります。
恋人同士で行くと、よりロマンチックな感情に浸ることができます。
東京から２時間程度で行くことができて、東京では味わえないような自然豊かな紅葉を間近に見ることができます。
日頃のストレスなどが、この紅葉を見ただけで癒されること間違いなしです。

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おすすめは公共交通機関で河口湖駅まで来てから、周遊バスがありますので、周遊バスでのんびりと河口湖紅葉秋祭りを楽しむことも面白いです。
関東地区にいると、間違いなくこんなにキレイな紅葉を見ることが出来る数少ないスポットではないでしょうか。
本当にすばらしい紅葉を拝むことができます。
できれば、晴れた日の夜に行くと見たこともないような景色が見られます。