びわ茶の効能
びわ茶とは
びわ茶の元なるものは、バラ科のビワ属のビワの葉となります。
びわの葉を9月頃に採取したものをお茶として飲むことで健康に良いお茶として飲用されています。
ちなみにびわの開花時期は11月から12月となっています。
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びわ茶の効能
ビワ茶を飲むことで成分として含まれているアミグダリンが、ガンの治療薬として広く20カ国以上で使われています。
アミグダミンはがん細胞に対して、分解作用が働きがん細胞を活発に分解して青酸とベンツアルデヒドに分解します。
青酸とベンツアルデヒド単体ではそこまでのがん治療には効果がありませんが、この2つが一緒になるとがん細胞を全滅させることができることが確認されています。
その反面、正常な細胞には無害となり何も壊すことはありません。
ちなみにがん治療が有名ですが、このアミグダリンはガンの治療以外でも、解毒作用のおかげで新陳代謝が促進されて、美肌効果や、美髪効果もあると言われています。
さらには、利尿作用があり、体のむくみもとってくれます。
実際に、末期ガンと診断されていた男性が、びわ茶を飲み続けてから診断された寿命より大分長く生き続けた例もあります。
あとは前立腺がんにかかっていた人が、病院の治療では痛みすら取れない状態だったのが、ビワ茶を飲み始めてから1週間程度で痛みがなくなったという前例もあります。
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アミグダリンだけでは、がん治療には向かないということも言われています。
実際にアミグダリンを抽出して、それだけをがん患者に実際に投与したけれども効果は全くなかったということです。
アミグダリンだけではなく、ビワの葉に含まれているほかの成分も一緒に摂取することでがん治療に効果が出るとも言われています。
びわ茶自体はがん治療に聞くかどうかよりも、そう信じることが大事ではないかと思います。
信じることで、気持ちが治る、治りたいと思うことで、治療にも効果的なのではないでしょうか。
末期ガンで、打つ手がなくなった場合でも、諦めずにビワ茶を毎日飲んで気持ちを強く持つためにも効果的のものとなります。
がん予防として、毎日ビワ茶を飲み続けることで、ガンの発症を抑えることにもなるのではないでしょうか。
私がビワ茶を気に入っているのは、がん治療だけではなく、体の新陳代謝を活発にしてくれるので、美肌・美髪効果があるということで、女性が飲めば美容にも効いてがん予防にも効くという2つの効果が持たれて、非常に良いものとなります。
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